
半額弁当シリーズ第24弾はスーパーいなげやの甘塩にしん(焼き魚)です。
「焼き魚は美味しいから大好き!」という方、「魚って健康に良いよね!」と思っている方は多いと思いますが、一方で「食器や調理器具、ガスコンロなどが魚の油でベトベトになるので、後片付けが大変(汗)」という理由で敬遠している方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、いなげやの総菜コーナーで売っている「甘塩にしん(焼き魚)」です。
電子レンジで加熱するだけでOKなので余計な後片付けの手間がありませんし、午後8時頃に買い物に行くと半額で購入できるので財布にも優しいんですよ♪
そんな「甘塩にしん(焼き魚)」を購入して食べてみた感想と商品概要をまとめましたので、気になる方は参考にどうぞ!
もくじ
いなげやの総菜「甘塩にしん(焼き魚)」を食べてみた感想
いなげやの総菜コーナーには「揚げ物」を中心に本当に多くの商品が並んでいますが、その中に「焼き魚」もあるのってご存じでしたか?
魚を食べる方法には「刺身」もありますが、やっぱり「焼き魚」も食べたくなるときがあるじゃないですか!
そういうときに、私が購入するのがいなげやの「甘塩にしん」です。
写真のような感じで売っていますので、耐熱皿に移し替えてラップをし電子レンジで加熱すれば食べられるので超簡単。
めっちゃ美味しそうでしょ!
ちなみに、私の家には焼き魚用の長いお皿がないので、カレーやシチューのときに使うお皿ににしんをのっけています(笑)
さすがに焼いた直後の皮のパリパリ感はありませんが、身の方はプリップリでめちゃくちゃ美味しいです。
「甘塩」と表記されているだけあって、塩の主張が控え目なので「魚自体の味」をしっかり感じられるところもポイントが高いですね!
食べ方が汚くてすみません(汗)
流石に背骨は厳しいですが、小骨に関しては何度も噛めば食べられますので「カルシウム」も取れて最高です。(くれぐれものどに刺さらないように気を付けてください)
大きさとしては、さんまと同じくらいの長さですが、このにしんの方がぽっちゃりしているので食べ応えも十分です!
いなげやの「甘塩にしん」の商品概要
ここからは、いなげやの「甘塩にしん」の価格、原材料名や栄養成分をまとめておきますので、気になるかたはチェックにお役立てください。
価格
いなげやの「甘塩にしん」の定価は279円です。
ですから、半額で購入することができれば139円と激安。
ただ、食品価格は時期やその年によって変わるので、店頭でご自身でご確認の上で購入してくださいね。
原材料名
甘塩にしんに使われているのは「ロシア産のにしん」「食塩」「味醂」です。
他のお弁当や総菜のように添加物が使われていないのが良いですね♪
営業成分(1包装当り)
- 熱量:315.0kcal
- たん白質:25.3g
- 脂質:22.1g
- 炭水化物:0.4g
- 食塩相当量:2.6g(この表示値は目安)
魚には油があるからですかね。
意外とカロリーが高いです。
いなげやの「甘塩にしん(焼き魚)」のコスパは!?
最後にコスパ人の私が「いやげやの甘塩にしん」のコスパを判定します。
まず、定価だと少々お高めですので、理想は半額、出来れば20%とか30%引きになっているときに購入しましょう!
焼き魚は作る手間と魚の油でベトベトの食器や調理器具・カスコンロなどをキレイにする手間があるので、半額で購入できればコスパ最強といえます✨
「焼き魚好きだけど、面倒くさいからな…」と、ついつい敬遠してしまっている方は、いなげやに行って「甘塩にしん」を探してみてくださいね!