半額弁当シリーズ第50弾はスーパーいなげやの「鶏そぼろ御飯」です。
自分でも驚いたのですが、この半額弁当・半額総菜シリーズ記事は今回で50回目になりました!
最初は「半額シールが貼ってあるとコスパ良いよね!」程度の気持ちで記事を書いていたのですが、最近は長いことデフレだった日本が急激にインフレになり、「この急激なインフレの世の中で少しでも食費を節約する方法」として使命感を持って記事を書いています。(自炊する時間が無い忙しい方も世の中には大勢いらっしゃいますからね)
ということで、記念すべき第50弾は「スーパーいなげやの鶏そぼろ御飯」です!
いなげやの鶏そぼろ御飯を食べてみた感想
う~ん…
何故、こんな左寄りの写真を撮ってしまったのか不思議ですが、これしかないのでお許しください(笑)
この鶏そぼろ御飯は他のお弁当類と比べると「ひと回り小さい」ので、店頭で見ると「コスパが悪いかな…」と感じるかもしれません。
しかし、個人的には「量をカバーするだけの美味しさ」で満足させてくれるお弁当だと思います。
まずは、お弁当の真ん中にある鶏の照焼。
これが文句なしに美味しいんですよね!
柔らかい鶏肉にたっぷりの照焼のたれ。
これだけで白飯ガンガン行けちゃうくらいですよ(笑)
ちなみに、お口直しの「高菜」もポイント高いですね。
全体的に「甘い味付け」のお弁当なので、高菜があることで最後まで飽きずに食べきることができました。
次は鶏そぼろ。
お気付きの方もいると思いますが、このお弁当は「鶏そぼろ御飯」なのでメインは「そぼろ」なんですよね。
お弁当のど真ん中に存在感抜群の「鶏の照焼」があるので、そっちがメインだと完全に勘違いしちゃうところでした(笑)
鶏そぼろに関しては「お弁当に入っている代表的なおかず」ですので、小さいころから食べなれている方も多いですし説明の必要はありませんよね。
まあ、安定の美味しさです。
最後は炒りたまご。
たまごに塩や砂糖、しょうゆやみりんなどを入れて炒める料理なのですが、敢えて鶏そぼろと同じような食感に統一している気がしました。
このお弁当の注意点としては、「鶏そぼろ」も「炒りたまご」もパラパラしているので「こぼれやすい」というところですね。
私のような「食べ物をこぼしてしまうタイプ」の方は、注意しないと食卓の上が「鶏そぼろ」や「炒りたまご」だらけになります(笑)
そうそう、忘れそうになりましたが紅ショウガが入っているのも嬉しかったです。
高菜のところでも言いましたが、このお弁当は全体的に「甘めの味付け」なので、高菜や紅ショウガなどで「口直し」が出来ないと飽きてしまうからです。
食べた感想の結論ですが、ボリュームに関しては若干少なめですが、とても美味しいので満足できるお弁当だと思います!
鶏そぼろ御飯の商品概要
ここからは「鶏そぼろ御飯」の価格・原材料名や栄養成分などの商品概要をまとめておきますので、気になる方は参考にどうぞ!
価格
鶏そぼろ御飯の定価は375円、半額で購入すれば187円です。
安い!!!
原材料名
鶏そぼろ御飯の原材料名は以下の通り
- 白飯(国産米)
- 鶏照焼(たれ付)
- 卵そぼろ
- 鶏そぼろ
- 高菜
- 紅生姜
- 白ごま
- 加工澱粉
- グリシン
- 増粘剤(加工澱粉、キサンタン)
- pH調整剤
- 着色料(カラメル、ウコン、赤ダイコン、カロチン)
- 酢酸Na
- リン酸塩(Na)
- 酸味料
- 調味料(アミノ酸等)
- 酸化防止剤(V.C)
アレルギー物質
- 小麦
- 大豆
- 鶏肉
- 卵
- ごま
- 牛肉
- 豚肉
栄養成分
- 熱量:438kcal
- 蛋白質:15g
- 脂質:9g
- 炭水化物:71g
- 食塩相当量:16g
いなげやの鶏そぼろ御飯のコスパは!?
最後に、コスパ人の私が鶏そぼろ御飯のコスパ判定をしたいと思います!(個人的見解です)
ボリュームこそ少なめですが味は美味しいですし、半額で購入できれば税込187円ですのでコスパ最強です!
いなげやに買い物に行って半額になっている鶏そぼろ御飯を見つけたら即買いすることをおすすめします。