
「真冬の乾燥が気になる」「コロナやインフル感染が気になるので、湿度をあげたい」が「加湿器のために高いお金は払いたくない」という方におすすめなのがたペットボトルに取り付けて使う卓上加湿器キューブです。
職場のデスクに、出張時のビジネスホテルで、就寝時の枕元にと、さまざまなシチュエーションで使える優れもの!
更に本体も電気代も超安いのでコスパ最強です!
実際に購入して使ってみたのでレビューさせて頂きますね!!
ペットボトルにつけて使う卓上加湿器キューブを買ってみた!
購入した卓上加湿器キューブはこちらです!
本体は上の塩ビの中にあるプラスチック系の四角い部分だけ。(USBのコードはあります)
箱にいろいろと書いてあるので、卓上加湿器を検討している方のために写真を載せておきますね!
箱の中には以下のものが入っています。
- 本体
- 給水スティック
- 説明書
ペットボトル加湿器の本体
本体なのですが、この部分から超音波ミストが出ます。
本体の下の部分ですが、ここをねじるようにしてペットボトルに装着します。
電源はUSBから取ります。
これなら、モバイルバッテリーに繋いで使うこともできますので、鞄に入れて職場や出張先のホテルなどに持っていけるので便利ですよね。
給水スティック
次に給水スティックです。
このスティックがペットボトルの水を本体に吸い上げる役割をしてます。
5本も入っていますが、普通に使っていればワンシーズン1本で済みますので5年間分ということになりますね。
説明書
説明書も図入りでとても分かりやすいです。
卓上加湿器キューブを使ってみた!
卓上加湿器キューブは使いかたも簡単です。
説明書も説明も必要ないくらいなのですが、念のため使い方を解説しますね!
給水スティックを本体に差し込む
写真のように給水スティックを本体に差し込んでください。
本体の差込口より給水スティックの方がちょっとだけ太いので、しっかり奥まで入れるようにするのがポイントです。
水を入れたペットボトルを用意する
説明はいりませんね(笑)
ペットボトルにキューブを取り付ける
ペットボトルのフタを閉めるのと同じ要領で本体を設置します。
このときの注意点としては、しっかりと閉めるようにしてください、
中途半端だと万が一ペットボトルが倒れたときに水が漏れますので。
USBを電源に差し込む
本体をペットボトルに設置したら、USBを電源に差し込みます。
スイッチオンで加湿開始!
あとは、本体横にあるスイッチを押せば、写真のようにミストが出ます。
ちなみに、給水スティックを十分に湿らせておかないとミストが出るまでに少々時間がかかりますので、不良品や故障と勘違いしないようにしてください!
卓上ペットボトル加湿器キューブのメリット・デメリット
実際に使ってみて分かったメリット・デメリットはこちらです。
メリット
- 税込1078円と低価格
- 本体が小型なので、移動や持ち運びが便利
- 電源がUSBなのでどこでも使える(自分の部屋、デスクの上、自動車の中etc)
- 超音波式なのでミストが熱を持たないので安全、更に電気代が安い
- 手入れの手間がほとんどない
- ペットボトルや水を交換するだけで衛生的に使える
- 故障したときに買い替え費用が安い
- 意外と長時間使える(10時間以上)
- オフタイマーがついていて自動的に電源が切れるようになっている
これだけのメリットがあって税込1078円ですから、コスパ最強と言わざるを得ません!
デメリット
卓上ペットボトル加湿器キューブの唯一のデメリットは、広い部屋全体を加湿するのには向かないということです。
広い部屋でも自分のすぐそばに置いておくという使い方ならいいのですが、家族全員のことを考えて部屋全体を加湿したいというのであれば、それなりに大型で加湿力のあるものを選んだほうがいいでしょう。
結論 ペットボトル加湿器キューブはコスパ最強でおすすめ!
実は、私は大型の加湿器も使ったことがあるのですが、分解清掃するのが大変だったのと、あちこち持ち歩けないこと、大きなタンクに水を入れるのが大変だったので、ペットボトル加湿器を使うようになったんです。
それ以来、リビングや仕事部屋、寝室などだけでなく、長時間のドライブなどのときも使うようになりました。
本当におすすめです!