先日、洗濯物を干そうとしたら、角ハンガーのプラスチックが経年劣化していて「ポキッ!」という音がした次の瞬間…
洗濯物が地面に落ちて砂だらけになってしまいました…
最近のインフレ禍で超節約生活をしているので「角ハンガー買うのに余計なお金がかかるやん…」って凹みまくり。
でも、角ハンガーを買わなければ洗濯物が干せませんので、しょうながくディスカウントストアのジェーソンに言ったら「499円(税抜)」という信じられない激安角ハンガーがあったので迷わず購入しました(笑)
ただ、「そんなに安くて大丈夫!?」と思うかもしれませんので、レビューさせて頂きますね!
ジェーソンで購入した角ハンガー
ジェーソンで499円(税抜)で売っている角ハンガーはこれです!
見た目の正直な第一印象は「微妙な水色だな…」でした(笑)
ただ、おしゃれな角ハンガーを求めていたわけではないので、「ま、いっか!」と思って買いました。
洗濯物を干すときのように広げるとこんな感じです。
ピンチが44個ついているので、単身者であれば数日分の洗濯物が干せます。
また、使わないときは写真のように折りたたんでおけば場所を取りません。
あと、物干し竿でもカーテンレールなどでも干せるようにフックが付いているのも便利だと思います。
ただ、気になることもありました。
洗濯ばさみも本体に洗濯ばさみをぶら下げるためのフックも普通のプラスチック製なんですよね。
以前使っていた角ハンガーの洗濯ばさみは「ポリカーボネート製」だったので、それよりは経年劣化は早いと思います。
まぁ、税抜499円と激安ですからね。
実際に購入して使ってみて「この値段の商品としては十分!」って思いました。(個人の感想です)
ですので、「とにかく安い角ハンガーが良い!」という方にはおすすめです。
【目的別】おすすめの角ハンガー
ここからは、「無印の角ハンガーが欲しい!」というメーカーに拘るのある方、「ステンレスやアルミ製の角ハンガーが欲しい!」という素材で選ぶ方、「引っ張るだけのピンチハンガーを探している!」という機能性重視の方など、いろいろな目的にピッタリな角ハンガーをご紹介させて頂きます!
無印商品の角ハンガー
「部屋の商品は無印で統一している!」というような方におすすめなのが無印商品の角ハンガーです!
本体やフックはアルミ合金、洗濯ばさみなどの樹脂部はポリカーボネート、ばねやスチールワイヤーはステンレスで出来ているので、耐久性が抜群!
無印良品っぽい「シンプルなデザイン」なのもいいですね。
アルミ・ステンレス製の角ハンガー
角ハンガーに耐久性を求める方には、アルミやステンレスなどの金属製の商品がおすすめです!
プラスチック製の角ハンガーの場合、外干しで直射日光を浴びたり、洗濯物の重みで経年劣化してしまうからです。
もちろん、アルミやステンレス製の角ハンガーが永遠に使えるわけではありませんが、プラスチック製の角ハンガーよりは寿命は長いでしょう。
便利な角ハンガー
東和産業の角ハンガーは、角ハンガーの4面にバスタオルと2枚とフェイスタオル2枚を干すことができるので便利です。
長いバスタオルやフェイスタオルをそのまま干すと長くなってしまいますし、だからといって洗濯ばさみを4つ使用すると干せる洗濯物が少なくなってしまいますからね。
また、タオルを4面に干すことで「下着」などが見えなくなりますので、女性の方には超おすすめです!
次はコンパクトに収納できるだけでなく、限られたスペースで洗濯物を干している方、洗濯物が少ないときと多いときの差がある方などにおすすめの「キクロンのスペーススリム2 伸縮ハンガー」です。
写真を見れば分かりますが、角ハンガーを好きな大きさに調整できる(8cm~103cmまで)ので、沢山洗濯物があるときは広げて使い、靴下や下着だけなど洗濯物が少ないときに必要な分だけ広げるなどの使い分けができます。
最後は、いちいち洗濯ばさみをつまむことなく「引っ張るだけ」で取り込める角ハンガーです。
洗濯は「洗う」「干す」「取り込む」「たたむ」と何工程もありますが、そのうちの「取り込む」が劇的にらくになるので「洗濯が嫌いな人」「面倒くさがりの人」は、このような角ハンガーを使うと洗濯が少し楽になりますよ!
まとめ
私のように「とにかく安い角ハンガーでOK」という方はジェーソンなどのディスカウントショップや通販で、「おしゃれな角ハンガーが良い」「耐久性が良いピンチハンガーを探している」「機能性に優れている便利な角ハンガーが欲しい」という方は、この記事でご紹介したような商品を探してみてはいかがでしょうか。