
ワークパンプラスに行ったら1650円の靴が売っていました。
「めちゃくちゃ安いな!」と思いながらもその日はスルーしたのですが、ウォーキング用のシューズの底に穴が開いてしまったので数日後に購入することになったんです。
購入して数日間ウォーキングなどしたので、ワークマンプラスのニットシューズのコスパについて正直にレビューしたいと思います!
「安すぎて大丈夫かな?」と心配な方は参考にどうぞ!
ワークマンプラスの1650円のニットシューズを購入してみた!
ワークマンプラスで購入した1650円のニットシューズはこれです。
この青い記事の部分がニットで出来ているシューズです。
鮮やかなブルーが良い感じでしょ!
ニットシューズの外観
「いくら安くてもダサいシューズは嫌だな…」という方も多いと思うので、いろいろな角度から写真を撮ってみましたのでお見せします!
ニットシューズを上から見るとこんな感じ。
(指が写りこんじゃってすみません)
他人が見るのはこの角度からが多いと思いますがどうですか?
ちょっとおしゃれなスリッポンって感じですよね。
内側からのアングル
外側からのアングル
後ろからのアングル
どのアングルから見ても悪くないデザインですよね!
私は紐靴が嫌いのでスリッポンを履くこと、あと好きな色が青なのでめちゃくちゃ気に入りました。
ちなみに、商品ロゴは目立たないので、よほど詳しい人でなければ「あ!ワークマンプラスのの1650円の靴履いてる!」と気が付かれることはないでしょう。
ニットシューズの機能面
次は機能面について。
まず、ソールのかかと部分が厚めになっているので、歩いているときに良いクッションになるだけでなく、身長が数センチ高くなります(笑
ソールの裏側はこんな感じ。
しっかりとした凹凸がありグリップが効くので、滑りづらくなっているのもポイントが高いです。
ニットシューズを履いたときのイメージ
履いたときのイメージがしやすいように写真を撮ってみました。
デニムに合わせてみましたがいい感じでしょ!
横から見るとこんな感じです。
何か裸足で履いたので石田純一みたいですみません(笑)
でも、本当に1650円には見えませんよね。
これはお買い得!
ワークマンプラスのニットシューズのおすすめポイントとデメリット
ここからは、実際に購入してしばらく履いてみてわかったニットシューズのおすすめポイント(メリット)とデメリットについて取り上げてみます。
ニットシューズのおすすめポイント
- 1650円という信じられない低価格
- デザインがおしゃれ(ロゴなどが分かりづらいのも高評価)
- 素材がニットなので足にフィットして履きやすい
- 素材がニットで柔らかいので靴擦れしない
- ソールのかかと部分が厚いのでクッション性が高い
- ソールのかかとの厚みの分だけ身長が高くなる
実際に購入して履いてみて分かったのが、ほとんどデメリットがないシューズだということです。
見た目も機能的にも問題がなく、1650円なら迷わず買ってOKのレベルだと思いました。
実際、店頭でも品薄ですので、欲しい方は見つけたら即決することをおすすめします。
ニットシューズのデメリット
- 素材がニットなので雨の日には向かない
- 靴下のように最後に指を入れて整える必要がある
- 足の上に重たいものが落ちたときに痛い
敢えてこのニットシューズのデメリットを上げるとしたら、上記の3つになります。
ただ、雨の日はどんな靴を履いても濡れますので敢えてニットシューズを履くのではなく、レインシューズなどを履けばいいですし、紐靴に比べたら履くときの面倒臭さなんてたいしたことはありません。
また、現場仕事やガードマンでもない限り、足の上に重たいものが落ちてくることなんてそうそうはないでしょうから、それも大きなデメリットではないです。
【結論】ワークマンプラスの1650円のニットシューズはコスパ最強!
正直、購入してから1ヶ月くらいなので、半年・1年後はどうかは分かりません。
ただ、価格が1650円なので、何かあったら新しいのニットシューズを購入すればいいだけです。
そう考えると、このワークマンプラスのニットシューズはコスパ最強なので、自信を持っておすすめできます!