取り過ぎに注意!かかとの角質が酷い&痛いのでガラス製のケアグッズ(ウルンラップ)を購入して使ってみた!

写真を見れば分かると思いますが、私のかかとの角質はひび割れを起こすほど酷い状態で、靴下を履くときなどに引っかかると痛いんですね…

人生で一度も角質ケアをしたことがないので当たり前といえば当たり前ですが、今回は痛みが酷いのでかかとの角質除去をすることにしたんです。

ただ、調べてみると角質除去の方法にもいろいろあり、それぞれ費用も全然違うんですよ!

そこで、いろいろな角質除去の方法と費用、最終的に私がたどり着いた角質除去グッズ「ガラスかかとケア」を実際に購入して使ってみた感想などをまとめてみました。

かかとの角質で悩んでいる方は参考にしてください!

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まずは角質か水虫かを見分けよう

本題に入る前に大切なことに触れておきます。

それは、かかとが乾燥してガサガサになっているのが本当に角質が原因なのか、それとも水虫が原因なのかをはっきりさせることです。(両方の場合もあり)

代表的な見分け方の例をいくつかあげますので、チェックしてみてくだい!

  • 家族に水虫の人がいる
  • 足指などに水虫の症状がある
  • 乾燥する冬場だけでなく、1年中ガサガサしている

 

「もしかしたら水虫かも…」と思ったのであれば、一番手っ取り早いのは皮膚科の病院を受診することです。ただ、「仕事が忙しくて日中に病院に行く時間がない」「そのくらいで病院に行きたくない」という方は、ドラッグストアに売っている市販の水虫薬を使うといいですよ。

実は、私も病院に行く時間が無いので市販の水虫薬を使ったのですが、かかとのガサガサはそれでも治らなかったので「やっぱり角質だな」という結論に至りました。

いろいろな「かかと角質除去(ケア)」の方法

かかとのガサガサが角質だと分かったら、次にやることは「どの角質除去(ケア)方法にするか」を決めます。

ちなみに、かかとの角質除去をする際に調べたら、以下のような角質除去の方法があることがわかりました。

  1. ドクターフィッシュ(魚)に角質を食べさせる
  2. 角質パックを使う
  3. かかとクリームを塗る
  4. 皮膚科の病院で治療する
  5. 角質除去グッズを使う

 

最終的には5番目の「角質除去グッズ」を使うことにしたのですが、なぜ1~4番にしなかったのかについて、簡単にまとめましたので参考にどうぞ!

① ドクターフィッシュ(角質を食べる魚)を選ばなかった理由

テレビなどで足湯に使っている人の足に魚が集まっている映像を見たことはないですか?

ドクターフィッシュ(正式名称:ガラ・ルファ)という魚で、人間の角質を食べるんですよ。

私もテレビで見て「面白そうだな」と思ったことがあるのですが、かかとの角質除去の方法として選ぶことはありませんでした。

理由は、「私の酷い角質は小さな魚ちゃんでは手に負えなさそうだと思った」こと、「ドクターフィッシュってどこにおるねん!」と叫びたいくらい近所にはいないこと、あと、「パクパク食べられるときにくすぐったいらしいので耐えられる自信がなかったこと」です。

調べてみたら、温泉施設などに行かなければドクターフィッシュを体験できないんですよ。

「ドクターフィッシュやるじゃん!」と思ったとしても、何度も温泉施設などを利用すると、交通費や施設利用料などのお金もかかりますし、1日かがりになってしまうのでコスパが良いとは言えませんしね…

② 角質パックを選ばなかった理由

足を浸けることで足の角質が剥がれるという角質パックも角質除去の方法のひとつですよね。

足の角質を剥がすための成分は主にαヒドロキシ酸(別名フルーツ酸)が使われていて、他にもグリコール酸・サリチル酸・乳酸などが配合されているのが一般的です。

ベロっと剥がれれてくれるのであれば楽ですが、私は角質パックを選びませんでした。

理由としては、肌が弱いので心配だったことがあります。
ガサガサの角質が剥がれるくらいですからね。

あとは、角質パックでかかとの角質を除去するためには短いもので30分、長いものでは120分もピーリング液に足を浸し続ける必要があったのも選ばなかった理由ですね。

ただ、「皮膚科などに行く時間がない(行きたくない)」という方や「肌が強い方」「長時間足を浸ける方法でも構わない」という方であれば「あり」の方法だと思います!

③ かかとクリームを選ばなかった理由

かかと用のクリームがあるのはご存じですか?

ただ、これに関しては「除去」というよりも、かかとのひび割れや乾燥を防いだり。いい状態で肌を保つための保湿だったりと「予防」が目的の商品なので選びませんでした。

ただ、角質を除去した部分のケアには必須のアイテムです!

④ 皮膚科での治療を選ばなかった理由

皮膚科に行くとサリチル酸などが入っている治療薬を処方してくれますが、私はこれも選びませんでした。

一番の原因は「日中に病院に行っている時間がない」ということですね。

平日の昼間しかやってないのって何とかならないんですかね…

あとは、単純に病院嫌いというものあります(笑)

あとは、新型コロナの変異種でリバウンドしている時期に、病院の狭い待合スペースで他人と一緒にいるのも避けたいですしね。

ただ、平日の昼間に時間が取れる方や、コロナが収束したらいい方法だとは思います。

角質除去グッズ「ガラスかかとケア」を楽天で購入してみた!

前置きが長くなりましたが、ここから本題に入ります。

私がかかとの角質除去に選んだのは、角質を削り取る「ガラスかかとケア」です。

以前、テレビの通販番組で同じような商品を見たことがあり、「これ使ってみたいかも!」と気になっていたので楽天ポチりました。

酷い&痛いかかとの角質を除去してみた!

ちなみに、ポストに投函できる大きさのゆうメールで届きますので、宅配便で届くのを自宅で待つ必要がないのが良かったです。

開けてみたら以下のものが入っていました。

酷い&痛いかかとの角質を除去してみた! 酷い&痛いかかとの角質を除去してみた! 酷い&痛いかかとの角質を除去してみた! 酷い&痛いかかとの角質を除去してみた!

完全に女性がターゲットですね。
男性ってかかとの角質ケアしないのかな…

そして、これがかかとの角質を削ってきれいにするガラスかかとケアです!

ガラスかかとケア

別名「うるんらっぷかかとやすり」です。
こっちが正式名称かもしれません(笑)

ガラスかかとケア

表面はツルツルのガラス面にウルンラップのロゴが入っています。

また、35gと超軽いですし、厚みも4.5mmしかありませんので使いやすいだけでなく、出張や旅行先に持っていくときも荷物になりません。

ガラスかかとケア

こんな感じで裏側はやすりになっていて、0.01mm単位の精密加工で出来ています。

かかとの角質を削り取ると裏面に古い角質がつきますが、ガラス製ですので水洗いOKで清潔を保てること、更には耐久性が高いので「1つ購入すれば何度も繰り返し使える」のでコスパ最強です!

ガラスかかとやすりで角質を削ってみた!

ここからは実際にかかとの角質を削ったときの様子と感想を正直に書きますね。

角質でガサガサのかかと

この記事の冒頭でもお見せしましたが、本当に酷いですよね。

写真を見れば分かる通り、角質が酷過ぎて割れてしまっています。
ここまでくると、靴下を履くとき、カーペットに引っかかったときなどに激痛が走るんですよ。

今までは剥がれかけている角質を詰め切りでパチパチと除去していたのですが、それも面倒臭かったのでスッキリとキレイになればいいなと期待してゴシゴシ削ってみました。

かかとの角質を削ったあと

かなりキレイになったのは分かりますか?

「え、ツルツルになるんじゃないの?」と思ったかもしれませんが、何十年も放置した角質は手強いですからね。

また、一度に削り過ぎるもの良くないということで、何日か間隔を開けて少しずつ角質を除去しています。

※ 足が赤いのはガラスかかとやすりを使ったからではありません。

ただ、これだけだと「本当にツルツルになるの?」と疑う方もいると思うので、足の親指の角質を削った写真もお見せします!

ガラスやすりで足指の角質を削った写真

ツルツルで光っているところがガラスかかとやすりで角質を削った部分です。

めっちゃ光ってます!
凄くないですか!?

ちなみに、かかとほどは酷くないですが、この部分はけっこうな角質でガサガサしていました。

それが1回でここまでキレイになるには驚きです。

ガラスかかとやすりの使用上の注意点

最後に、ガラスかかと鑢の使用上の注意点について書いておきますね。

一番の注意点は「かかとの角質を削り過ぎないこと」です。

やってみると分かりますが、角質の粉がパラパラと落ちるのがハッキリ見えるくらい削れるので楽しくなってしまうんですよ。

ただ、削り過ぎると肌に良くないので、少しずつやるようにしてください。ずっと続けるとかかとか無くなってしまうかもしれません(冗談です)

あとは、使用後は水洗いなどをして清潔を保つこと。

また、どうしても家族で共用したい場合などは、水虫が映らないように殺菌消毒することもお忘れなく!

ちなみに、いろいろ調べていたら、こんな角質除去グッズがあるのを見つけてしまいました!

しかも、そんなに高くない!!!!
マジか(笑)

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