
業務スーパー食材を使って焼きそばを作る機会が多くなってくるにしたがって、「何か物足りないな…」と感じるようになっていたのですが、その原因は「肉不在」でした。
一人暮らしの場合、豚肉の切り落としとかを買っても1日で食べきれませんし、外食続きなどになってしまうと無駄になってしまうので、焼きそばの具は野菜だけにしていたんです。
ところが、業務スーパーに冷凍の豚切り落としが売っているのを見つけて「これだ!」と思って即購入して試したらいい感じの焼そばになりました!
そこで、購入した豚切り落としと、それを使った業務スーパー素材の焼きそばの作り方手順をご紹介します!
もくじ
業務スーパーで購入した「豚切り落とし」
豚切り落としは業務スーパーの冷凍庫の肉コーナーにあります。
結論から言いますが、この豚切り落としは使い勝手が良く、味も美味しいので超おすすめですよ。
商品概要もまとめておきますね!
豚切り落とし商品概要
内容量と価格
業務スーパーの豚切り落としの内容量は400g、価格は386円です。
賞味期限
この豚切り落としを購入したのは2020年12月2日、写真を見ると2021年5月12日になっていますので約5ヶ月ということになります。(商品の在庫状況や購入タイミングによって賞味期限までの期間は変わる可能性があります)
原産国
原産国は「アメリカ」と「スペイン」です。
業務スーパーは中国産の食材が多いので、中国産は購入しないという方でもこの豚切り落としなら大丈夫ですね!
保存方法
-18℃以下での保存ですので冷凍庫保存ですね。
ちなみに、一度解凍すると、再度冷凍しても品質が劣化するという注意書きがありました。
使用用途
この豚切り落としは、肉単体で食べるものではなく、お好み焼きや焼きそば、豚汁などの具材として使うのがいいようです!
業務スーパーの豚切り落としを使って焼きそばを作ってみた
それでは、実際に焼きそばを作ってみたので手順をご紹介します!
肉を焼く
油を引いたフライパンで適量の豚切り落としを焼きます。
切り落とし肉は薄くスライスされていますので、すぐに焼きあがります。
このくらいの色になったらお皿に移しておきましょう!
野菜を炒める
次に野菜を炒めます。
この日はもやしとしめじが入っているカット野菜を使ってみました。
ちなみに、先ほど引いた油と肉の油が残っていますので、再度油を引く必要はありません。
緬を茹でる
野菜にある程度火が通ったら適量(200ccくらい)の水を入れて緬をほぐしながら茹でます。
ソースを入れて味付け
緬が完全にほぐれるまで茹でたら、先ほど別の皿に移していた豚の切り落としをフライパンに戻しソースを絡めて味付けします!
完成
はい、完成しました!
美味しそうでしょ!!
作るのに時間がかからない割に美味しいので、1週間に2回とか3回は作っています(笑)
ちなみに、あとあと分かったのですが、今回の手順のように肉だけ焼くのではなく、野菜と冷凍状態の豚の切り落とし肉を一緒に焼いても問題ありません。(その後の綿を茹でたり、ソースを入れて味付けするので、肉に十分熱が通るからです)
肝心な味ですが、ちょっと豚肉が入っただけですが、野菜だけの焼きそばよりも全然美味しくなりますね。
全食材とソースや調味料を入れても1食150円以下くらいで作れるので、コスパも最高ですよ!