100円ローソンに「安いおやつ」を買いに行ったら、トルコから輸入したチョコアートというお菓子が山積みになっていたので「ホワイト」と「ミルク」の2種類を購入しました。

外国のチョコレートは「日本人の味覚に合わない甘さ」のものがあるので不安でしたが、結論から言えば「ホワイト」も「ミルク」も両方とも美味しくて「買ってよかった!」と思いましたし、既に2種類とも3回リピートしています(笑)

ただ、今まで100円ローソンで見たことが無い商品なので「売り切り」だったら悲しいな…

ということで、急がないと店頭から消えてしまうかもしれないので、急遽記事を書くことにします!

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100円ローソンのチョコアートを食べてみた感想

Medium_100円ローソン チョコアート (2)

100円ローソンに「ホワイト」と「ミルク(チョコレート)」の2種類が売っていました。

ちゃんと中も包装されているのは「コロナ禍」では助かりますよね。

外箱を捨てちゃえばいいですから。(私は買い物してきた商品の箱や袋をアルコール入りのウェットティッシュで全て拭いているので…)

100円ローソン チョコアート (3)

中身は3枚×3列で全9枚入り。

100円ローソン チョコアート (4) 100円ローソン チョコアート (5)

表からはチョコレートしか見えませんが、裏にビスケットがついているタイプのチョコレート菓子です。

肝心の味は「ホワイト」も「ミルク」も癖の無い甘さで、裏側のビスケットもサクサクしていました。

海外のチョコレートは「独特の味」のものや「甘さがくどい」ものがありますが、このチョコアートに関しては「ホワイト」も「ミルク」も日本のチョコレートの味と同じだったので美味しかったですよ!

見た感じよりもずっと食べ応えがあるので、量的にも満足できると思います!

100円ローソンのチョコアートの商品概要

ここからは「チョコアート」の価格・原材料名や栄養成分などの商品概要をまとめておきますので、気になる方は参考にどうぞ!

価格

価格は税込みで108円です。

原材料名

ミルクの原材料名

  • 砂糖
  • 小麦粉
  • 脱脂粉乳
  • カカオマス
  • ココアパウダー
  • 植物油脂
  • バター
  • ホエイパウダー
  • 水飴
  • 食塩
  • 乳化剤
  • ピロリン酸Na
  • 膨張剤
  • 香料

ホワイトの原材料名

  • 砂糖
  • 小麦粉
  • ココアバター
  • 脱脂粉乳
  • 植物油脂
  • 水飴
  • ココアパウダー
  • 食塩
  • 乳化剤
  • ピロリン酸Na
  • 膨張剤
  • 香料
  • 酵素

アレルギー物質(ミルク・ホワイト共通)

  • 小麦
  • 乳成分
  • 大豆

原産国と輸入社名

原産国はトルコ、輸入社名は株式会社トューバトレーディングです。

100円ローソンのチョコアートのコスパは!?

このブログでは「半額弁当」などを紹介することが多いので、「定価の商品かよ…」と思った方もいると思いますが、個人的にはチョコアートのコスパは良いと思います。

理由はビスケットが付いていない板チョコが100円くらいしますし、板チョコが好きな方は分かると思いますが、昔と比べて「薄くなったり、サイズが一回り小さくなったり」してるじゃないですか。

どのくらい前か覚えていませんが、「板チョコの内容量少なくなったな…」と感じてから購入することがなくなりました…

その点、100円ローソンで見つけたチョコアートはチョコ部分だけでもボリューム十分ですし、更にビスケットがついているので108円払うだけの価値があると感じたんですよ。

ただ、海外からの輸入品ですし、通常の商品だなではないところに平積みにしてあったので「売り切り商品」かもしれません。

ですので、気になる方はお近くの100円ローソンに早めに行って探してみてください!

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